2015年10月25日

葉物も生長中

今年の秋冬野菜は少雨の影響で全体的に生育が遅れているものの、少しずつ大きくなっています。
9月下旬に播いた小かぶ、赤かぶ、赤水菜、大根なども日ごとに違った姿を見せてくれます。

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種を播いただけでは株間が狭く十分大きな株に生長しないために、間引きと収穫をかねてのかぶら菜の収穫が始まりました。かぶら菜は小さな株本体だけでなく、やわらかい葉っぱもとっても美味です。かぶら菜の味噌汁は最高ですね(*^_^*)

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さらに、今年初挑戦の赤軸水菜(赤みず菜)も大きく育ってきました。次の朝市が初出荷です。
いよいよ朝市も冬野菜でにぎやかになりそうです(*^。^*)
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2015年10月23日

今年は小ぶりですが

10月も下旬に入るといよいよ忙しくなって来るのがサトイモの収穫です。
モチモチでとろける様なサトイモは、山本有機農園の冬の名物野菜でもあります。

マルチを剥がし、シャベルと株元にざくっと入れて、力を込めて掘り起します。

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ゴロンと土の中から親イモに付いている子イモ、子イモに付いている孫イモが出て来ます。
掘り起こしただけでは土の塊でとっても重く運搬が出来ないので、イモに傷を付けないように土を落としてコンテナに入れて収穫します。

今年のサトイモは、味はもちろんおいしいのですが、全体的に株が小さく収獲量も例年よりも少なくなってしまいそうです。
原因は今年の夏の日照りです。時々畝間に水を流していたものの、それでも株が大きくなって行く時期に水不足だったせいか、株の太りがイマイチでした。ここ数年は出来が良かっただけに、少々残念な結果です。

来年は今年の反省を踏まえ、定植後たっぷりと水をやってやろうと思っています。
そのためには、水やりが出来る時間を確保できなければなりません。
ならば、全体の農作業をどのように組んで行くか・・・、頭の中では来年の作付が始まっています。


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2015年10月22日

赤シソ種採り

有機農業と言えば全て自家採取というイメージがあるかも知れませんが、技術的な面や品質の面でまだまだハードルが高く、有機農業と言っても実際には種は購入種子が多いのが現状です。
理想は自家採取なのですが、うちの農園も多くの種は種苗会社にお世話になっています。

そんな中でも毎年自家採取をしているのが赤シソです。最初に一握りの種を頂いてから、もう何年も経ちます。
門外不出の大原の赤シソは決して外で手に入れることが出来ないからです。もちろん、外へ出してもいけません。

さて、種採りです。
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ブルーシートへバンバンと株を打ち付けて種を落とします。落としただけの種にはたくさんの虫や葉っぱが混ざっているので、しばらく放置してから袋に入れます。

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もう乾いているのに赤シソの種からは良い香りが漂ってきて、ちょっと幸せな気分になります(*^_^*)

種は家に持ち帰ってもう一度枯草やごみを取って、春まで置いておきます。

早春には種を播き、5月になると定植。7月には赤紫色の立派な赤シソへと育つ予定です。
子供もシソジュースが好きだから、来年はもっと植えてみようかな(*^。^*)
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2015年10月21日

今日は水やりの日

今年の10月は雨が全くありません。確か10月の初めに一度しっかりした雨が降ったのが最後です。その後は全く降っていません。20日間も雨がないと土はカラカラです。

10月に入ってから色々な野菜の追肥作業をやったのですが、追肥した鶏糞ペレットはほぼ原形をとどめたままです。
肥料は水に溶けないと作物に吸収されません(>_<)
西洋ニンジン、黄ニンジンも玉ネギ苗も九条ネギもホウレンソウも春菊もリーフレタスも生育が遅れています。このまま雨が降らないで気温が下がってしまうと深刻な状況になる恐れがあります・・・。

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なので、今日は一日がかりで水やりです。もっと早くやりたかったのですが、他のやらなければならない作業もあってようやくと言ったところです。こういう時は家庭菜園や人手があるのがうらやましくなります。

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まずはニンジンから。土寄せした条間にホースでたっぷりと水をやるとジュワーと音を立てて水が染み込んでいきます。生き返る〜(*^。^*)

しかし、うちの農園最大の栽培面積を占める西洋ニンジンの畑の広いこと。しばらくやっていると右腕がプルプルしてきます。ホースを首にかけたり、時々左腕に代えたりしながら何とか完了。隣にある玉ネギ苗と合わせて2時間位かかりました(+_+)

さらにその後は、ホウレンソウと春菊、九条ネギなどの水やりをやってようやく完了。

週間天気予報を見るとまだ雨マークは表れて来ません。頼むから雨が降って欲しいよ〜((+_+))

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2015年10月19日

花菜定植

「花菜」って知っていますか?

自分も最初は意味が分からなかったのですが、花菜とはいわゆる「菜の花」の事です。

白菜も小松菜も水菜もアブラナ科の野菜は春になると黄色い花を咲かせますが、それらを総称して菜の花と言います。菜の花が咲く直前の膨らんだつぼみは美味しく食べられ、春を感じさせる食材であります。

「花菜」は菜の花の一種なのですが、葉っぱを収穫するのを目的に栽培するのではなく、初めからつぼみを収穫するための専用種です。また、年内から収穫が出来る早生種から春に収穫できる晩生種までいろいろあります。

うちの農園では花菜に力を入れており、今年も早生と中生少しと晩生の3種類を栽培しています。
収穫した花菜のつぼみをさっと茹でて和え物にすると独特のほんのりした苦味が癖になります(*^_^*)

さて、昨日、今日と花菜の中生と晩生の定植をしました。

まずは苗床から苗を取り出します。

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播種から一か月弱。昨年は定植時期が遅れて苗床でもう茎が伸び始めていたのですが、今年はベストの状態の苗が出来上がりました(*^_^*)
せっせとシャベルで根を起こしてコンテナに入れて行きます。一度に全部掘り上げると萎れてしまうので、コンテナ2〜3杯を軽トラに積み込んで行きます。

定植作業は一気に!おなかが空いていようがお構いなしに水やりまでして完了。10月に入ってから全然雨が降らないので心配ですが、早く根付いてね。

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花菜の定植ついでに春キャベツ、ブロッコリー、大株水菜と色々と実験。こちらもどうなることやら(*^_^*)

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2015年10月15日

同じ種でも

このところ全く雨が降りません。先日追肥で播いたペレット鶏糞も全く分解されることなく原型を留めています。

とは言うものの、野菜は毎日生長しています。
9月末に定植した白菜や花菜、茎ブロッコリー、レタスたちも少しずつ大きくなっています。

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特に目立って大きくなっているのが早生の花菜です。

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今まで早生の花菜は直播で主軸のつぼみを収穫し、12月になって霜にやられて収穫終了、というパターンでした。

しかし今年は8月下旬に種を播いて育苗したものを定植しました。
するとこの生育!直播のものとは全く違った姿です。
と言うよりも、今まで種の持つ力を発揮させてられていなかったのでした。反省・・・。

これなら脇芽のつぼみを収穫出来そうです。
育て方次第で野菜の姿は全く違ったものになることを改めて実感。面白いな〜(*^_^*)
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2015年10月13日

タイミングを逃すと・・・

9月下旬に播いた小かぶ、赤かぶ、赤軸水菜、赤大根などなど葉物野菜もいよいよ動き始めて来ました!

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大きくなりだしたら素早く追肥と中耕除草の作業開始!

とは思っているものの、しばらくミニトマトとナスの片づけにかかりっきりだったので中々手がまわっていませんでした。
夏作は収穫が終わってしまうとなんともみすぼらしい姿になってしまい、周りの目もあるのでやはり早く片付けてしまいたいからです。もう少しの間我慢してねと言い聞かせつつ先ずは夏作の片づけを優先しました。

生育が早い小かぶは結構葉っぱが結構大きくなっていて、クワで畝間の雑草を削って行くと葉っぱも少々損傷してしまいました・・・(+_+)
こういう時はちょっとだけ生育止まってねと思ってしまったりもするのでした^_^;

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それでも他の野菜はまだ大丈夫だったので、気を取り直して作業続行。

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赤軸水菜も、

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赤かぶも元気に生長しています。

小かぶと赤かぶの間引きもそろそろせんとな〜。
一つの作業が終わるとまた次の作業が、またその次の作業が待っています。


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2015年10月07日

大きくな〜れ

今年もやって来ましたジャンボニンニクの定植です。
いろいろな種類の野菜をやっていますが、密かに気合いが入ってます。
野菜は大きければ良いというものではありませんが、ジャンボニンニクはやはり大きくなければ面白くない。
収穫で掘り起こした時に巨大なジャンボニンニクを発掘出来た時の喜びは格別ですから。

去年は定植時期が遅れて10月下旬になったのですが、今年は去年より2週間程度早くの定植です。
出来るだけ秋の間に株を太らせたいからです。

マルチに穴を空けてスコップで種を植え付けて、土を被せます。

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ハクサイなどの苗は、しおれないかとハラハラしながらの定植ですが、ジャンボニンニクは水をやらなくてよいので、余裕をもっての定植。嫁さんと二人がかりでサクサクと済んでしまいました。ざっと1500株位かな。

定植後はさらに穴にソバガラを敷いて雑草の発生を防ぎます。ソバガラって色々と便利ですね〜(*^_^*)

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収穫は6月初旬。まだまだ長丁場ですが、まずはゆっくりと土の中で育ってね(*^。^*)
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2015年10月06日

寄せて、上げて

種まきから約一か月半、ニンジン畑の西洋ニンジン、黄ニンジンたちも随分と大きくなって来ました。
遠くから見てもニンジン畑だとはっきりと分かります。

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さて、ニンジンが生長して畝間の土が見えなくなる前に追肥と土寄せをしなければなりません。
ニンジンは根の上の部分に光が当たり続けると青首と言って、肩の部分が青くなってしまいます。特に黄ニンジンは品種的にも青首が発生しやすいので、丁寧に土寄せを行います。

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しばらく嫁さんに一回目の間引きをしてもらっていたのが完了したので、いざ土寄せです!
ぐっと土を持ち上げたクワを畝間に走らせます。畝間に生えてしまったニンジンを少々損傷しながらもクワは走って行きます。

ニンジンはうちの農園の冬の主力野菜ですので、それなりの面積があります。最初に追肥をしてからの作業なので、やっぱり一日かかってしまいました。

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それでもこれも疎かに出来ない作業。土が上手く寄せられているのを見るとちょっと悦に浸ってしまいます(*^_^*)

これからニンジン畑はますます美しくなります。
でも、このごろ雨が少ないな〜。

posted by 山本有機農園 山本克也 at 22:00| Comment(0) | 日記

2015年10月03日

九条ネギも大根も

10月に入りました。朝晩は肌寒くなるほどで、もうすっかり秋です。
日中の日差しは暑いものの、明らかに夏のそれとは違います。

9月中旬に播いた大根はもう葉っぱが茂って来て、九条ネギも葉っぱがぐんぐんと伸びて来ました(*^_^*)

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追肥と除草のタイミングです。
生えてきたまだ小さな雑草をクワ削り、その上に肥料をふって、さらにもう一度クワで土寄せをするように土と混ぜて行きます。
雑草も小さい内はかわいいものです(*^_^*)

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こちらは九条ネギ。なるべく高く土寄せして白い部分が長くなるようにします。

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午前中からはじめ、夕方になってなんとか全てやり終えました(*^_^*)
だんだん日が短くなってきた秋の一日でした。

posted by 山本有機農園 山本克也 at 22:00| Comment(0) | 農業