いよいよ種まきや植え付け、またその準備、さらにはその後の管理など、忙しくなってきました。
そんな中での、最近の朝の日課、その一。
肥料作り。
植え付けや種まきの前に畑に肥料を入れますが、今年の肥料は米ヌカと圧搾油粕の「食べられる肥料」で行こうと思います。
米ヌカと圧搾油粕を畑にそれぞれを別々に撒くと分量が分かりにくいので、予め混ぜてから散布します。作業に間に合う様にするには、肥料のストックが沢山ないといけません。
そこで、毎朝の1時間は肥料作りの時間です。

米ヌカと圧搾油粕を2対1の割合で混ぜて、米袋に入れて完成。1時間で約6袋。結構時間がかかります(゚´Д`゚)゚
そして、朝の日課その二。
苗の水やり。
育苗をする場合は、地面と苗床の土が切り離されているので、土が乾いてしまわない様に水やりを毎日しなければなりません。
3月中旬に蒔き、せっせと水やりを続けた九条ネギと赤シソもこの通り、小さな芽が出て来ました。
小さすぎて良く分かりませんね(^_^)
この後も種まきをするので、この先もずっと毎朝の水やりが欠かせません。
更に量が増えるけど、がんばるぞー( ´θ`)ノ
posted by 山本有機農園 山本克也 at 06:59|
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日記