涼しいのは朝の一時だけで、日が登り出すとジリジリと日光が体力を奪っていきます。
人間はもちろんですが、畑の野菜たちもこの暑さでダメージを受けています。
そこで、先週からは積極的にサトイモ、オクラ、万願寺トウガラシに水をやっています。
サトイモは、用水路から水を引いて、畝間に水を湛えています。
オクラと万願寺は、株元に灌水チューブを引っ張り、収穫時にポンプで水をやっています。
ヘロヘロだったオクラは、水やりの効果もあって、柔らかな実を保っています。
万願寺は、大きな実にしようとすると直ぐに赤くくすむので、早めに収穫して、樹勢の回復を待っています。
いずれにせよ、人間も植物も水がないと生きられないと実感しているこの猛暑です。