去年の冬に植え付けた壬生菜。
農家にとってはつらい端境期の貴重の収入源として期待していました。
しかし、ある日奴らに発見されました。
そして、何十羽の集団で来襲され、葉っぱはボロボロで全滅・・・。
奴らとは、ムクドリ(もしくは、ヒヨドリ?)です。
春先に集団で畑に来て、アブラナ科の葉物やホウレンソウなどを見事なまでにボロボロにします。
壬生菜ゲームオーバーです・・・(+_+)
寒波の影響で苗が足りなくなったスナップエンドウに続き、一年の初めから、また予定が狂ってしまいました(>_<)
しかし、このままボロボロの畑を放置していても仕方がないので、何か植え付けるものが無いかと思案し、余っていた玉ネギの苗を急きょ植え付けることとしました。
加茂の農家さんなどは年明け後に玉ネギを植え付ける場合もあるので、もしかしたら収穫があるかも知れません。
逆に、これが上手くいったらサトイモ収穫後の畑な活用出来ていなかったスペースにを活用できるので、新たな発見かも知れません^_^;
2021年02月12日
怪我の功名なるか
posted by 山本有機農園 山本克也 at 08:54| Comment(0)
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