まだまだ最盛期の収穫量ではありませんが、細めで美しいオクラに仕上がっています。

まだこの時期はオクラの草丈もそれほど高くありません。なので、オクラの実はしゃがんで取ります。立ったりしゃがんだりでこの時期の収穫は腰に来ます。
でも、ふとしゃがんだ時にオクラの畝の先まで見ると、オクラの葉と茎で適度に光が遮断されてまるでオクラのトンネル様です。
しゃがむとまったくどこに人がいるのか分からなくなります。

梅雨も明けて、午前中でも結構気温が上がっています。
バイトの吉田君が熱中症で倒れていないか心配になるので時々畑を見渡しますが、どこにいるのか分かりません。
声を掛けるとのそっとオクラの海の中から顏を出します。大丈夫なことを確認すると、また収穫。
うーん、一人で収穫しているといざと言う時発見されず、そのままなんて事も・・・(+_+)
腰にのぼりか風船でもくくりつけて収穫したほうが良いのかなぁ(*^_^*)
【農業の最新記事】