2019年07月10日

夏野菜の追肥は、定番の・・・

万願寺トウガラシと伏見トウガラシの誘引、剪定作業が終わっても、まだまだやる事は盛り沢山です。

今月下旬頃までには、玉ねぎとズッキーニ畑を片付けて、秋冬ニンジンの太陽熱処理をしたいのですが、その前にやらなければならないのが、追肥作業。

と、畔草刈り・・・(^_^;)

万願寺トウガラシなど夏野菜もたくさんの実を着け出し、前回の追肥からも時間が経ったので、今後のコンスタントな収穫を得るためには、今の時期の追肥が大切です。

追肥に用いるのは、もはや定番となった自家製ぼかし肥料。封を開けると、甘い匂いが漂います。幸せを感じますね〜(^-^)

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このぼかし肥料を、株から少し離れた所に穴を空け、その中にスコップで入れていきます。

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まずは、オクラ。今月下旬頃から収穫が始まります。

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ミニトマト。下の房の収穫は、始まりました。8月は、忙しくなりそうです(>_<)

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万願寺トウガラシ。7月の万願寺トウガラシは、とにかく大きくツヤツヤです。
8月、特にお盆以降に品質が良いものを収穫出来るかが、栽培者の技術の良し悪しです。
その為には、適切な追肥と水やり、剪定作業が欠かせません。

「大きくなれよ、美味しくなれよ」と、地味ではありますが、今後の生育を左右する大切な作業であります(^-^)

posted by 山本有機農園 山本克也 at 07:40| Comment(0) | 日記
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