万願寺トウガラシと伏見トウガラシの誘引、剪定作業が終わっても、まだまだやる事は盛り沢山です。
今月下旬頃までには、玉ねぎとズッキーニ畑を片付けて、秋冬ニンジンの太陽熱処理をしたいのですが、その前にやらなければならないのが、追肥作業。
と、畔草刈り・・・(^_^;)
万願寺トウガラシなど夏野菜もたくさんの実を着け出し、前回の追肥からも時間が経ったので、今後のコンスタントな収穫を得るためには、今の時期の追肥が大切です。
追肥に用いるのは、もはや定番となった自家製ぼかし肥料。封を開けると、甘い匂いが漂います。幸せを感じますね〜(^-^)
このぼかし肥料を、株から少し離れた所に穴を空け、その中にスコップで入れていきます。
まずは、オクラ。今月下旬頃から収穫が始まります。
ミニトマト。下の房の収穫は、始まりました。8月は、忙しくなりそうです(>_<)
万願寺トウガラシ。7月の万願寺トウガラシは、とにかく大きくツヤツヤです。
8月、特にお盆以降に品質が良いものを収穫出来るかが、栽培者の技術の良し悪しです。
その為には、適切な追肥と水やり、剪定作業が欠かせません。
「大きくなれよ、美味しくなれよ」と、地味ではありますが、今後の生育を左右する大切な作業であります(^-^)
【日記の最新記事】