猛烈な寒波だったので、採り遅れていれば、寒さで腐りが出ていたかも知れません。
あとは、出荷作業場に保管して、少しずつ出荷していくのですが、毎年収獲したさといも中から来年用に種いもを確保しています。
自家採種すると言っても、結構な量です。
作付計画では、1000株以上定植する予定なので、全て購入するとして必要量を試算していみると何と12万円以上になります(>_<)
これは、経費節減のためにも自家採種せねば!!ということで、来期分の種いも1200粒、85kgを自家採種で確保しました。
売ることによって得られる金額を差し引いても、約6万円の経費節約となりました。
住宅ローン返済の少しでも足しになれば・・・(;´д`)
【農業の最新記事】