大原での農業生活も、通い農業でなくなった分、居眠り運転の危険が無くなるなど、ずいぶん楽になりました。
家の生活にも慣れて、子供たちもそれぞれ5年生、3年生となり、元気に学校へ通ってます。
「さあ、これで落ち着いた」と言いたいところですが、この家にはまだまだやらなければならないことが山積しています。
その一つが、家とセットで購入した裏山です。
家の裏庭も、裏山も鬱蒼とと樹木が茂っており、屋根にも木が被り、もし台風でも来たら怖い位でした。
そこで、家の中の片付けが落ち着いた頃から、裏庭と裏山の木々の片付けに着手しはじめました。
先ずは、裏庭に茂っていた木々をノコギリや剪定ハサミで切り倒していきました。
何日もかけて、裏庭は刈った木々は、地面に積み重ねてはいるものの、とりあえず片付けました。
しかし、素人では手を付けられないのが、裏山の木々。
杉はそれほど多くは無いものの、照葉樹や落葉樹などが生い茂っていました。
地元の方にお願いして、冬にかなり伐採してもらったのが、この姿。
木を伐ると思っていた以上の広い空間が広がっていました。
これは、大変だけど、それ以上に面白い!
いつまでかかるかは、分かりませんが、これからコツコツと裏庭と裏山を開墾して行きます(^_^)
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