ただ、今までの赤からし菜とこれから伸びて来る春の赤からし菜には、大きな違いがあります。
それは、これからの赤からし菜は「からし」の名前通り辛いのです。冬場は、あまり辛みを感じる事なかったのですが、今は辛みのパンチが効いています。サラダに入れると、彩りと共に辛みも、良いアクセントになります。
同じ植物でも、季節によって全く性質が変わるものですね(^_^)
そういえば、今の季節はヒヨドリが畑でかなり悪さをしています。ホウレン草やブロッコリーなどの葉っぱは、ヒヨドリ集団の襲来でボロボロになり、無残な姿をさらしています。
そんな中でも、アブラナ科の赤からし菜は被害を受けていません。わさび菜も。
もしかしたら、自身の辛みで身を守ろうとする防御反応だったりしてf(^_^;
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