たった一度の遅霜に遭っただけで、生長点の細胞が死んでしまい、今期の収穫がゼロになってしまうからで、たった一度の遅霜対策として、手間のかかるビニールトンネルを設置するのです。
さて、7畝の内2畝は、木曜日中に終えました。
そして、金曜日。
昼前にも雨が降るので、急いでもう2畝分設置しました。
しかしその後、雨の後の風が凄まじく吹き荒れました。
まるで台風の様な暴風が幾度も吹き付け、その度ビニールトンネルがあおられました。
飛ばされる前に必死でトンネルを外したものの、畝一本と半分が飛ばされてしまいました。
翌日は、被害を受けたトンネルを復旧させて、何とか全てのトンネルを設定し終えることが出来ました。
はぁ〜〜、疲れた(;´∀`)