桶に刈り取った赤紫蘇をバンバンと打ち付けて行くと、面白い様に種が落ちていきます。
まだまだ葉っぱや虫などが沢山紛れているので、しばらく乾燥させながら、取り除きます。
保存された種は、来年の3月に苗床に播かれます。
そして、また秋になったら、そこから種を採種して翌年の種となります。
大原の人は、それをずっと昔からやって来たのですね。
自分も大原の赤紫蘇の種を絶やすことなく、守り続けたいと思います(^_^)
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