2022年02月16日

ゆず園開墾

今年からゆず園を始めます!
と言っても、まだ柚子の木など一本もありません。しきみの木が所々に植わっているだけです。
昨年、畑を貸して下さる話を頂いてから、忙しくて手がまわらず、今日ようやく手を付けられたのでした。

まずは、しきみの木を伐採する所からスタートです。
手始めに新兵器のチェーンソーで、ひたすら伐採を進めました。
まだ使い慣れてなくて恐々でしたが、やっぱり仕事が早い!

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さあ、完成!
と、言えるには、まだまだ時間がかかりそうですが、とにかく最初の一歩を踏み出しました(^_^)


posted by 山本有機農園 山本克也 at 20:22| Comment(0) | 農業

2022年02月15日

里トラ無事終了

昨日、今日と二日間に渡った大原の里トラ活動が無事に終了しました。
無事にというのは、自分が担当している地区が急斜面をひたすら草刈りしていくハードな仕事内容だからですf(^_^;
昨年刈った斜面は、一年経つとススキや笹がびっしりと茂っていました。
一帯をひたすら草刈り。
斜面で滑らない様に注意しながらの作業は、さすがに足腰に来ました。

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また、来年は草が茂っているのかなぁ‥‥。

posted by 山本有機農園 山本克也 at 21:35| Comment(0) | 農業

2022年02月12日

いよいよ始動

立春は過ぎたものの、まだまだ寒い日が続きます。
端境期に入って、日ごとに収穫物は減っているのですが、畑仕事の方は少しずつあわただしくなって来ました。

先ずは、スナップエンドウの定植を行いました。

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昨年は、1月初めの大寒波で苗が腐ってしまったのですが、今年は徒長もせず良い苗が出来ました。
また、植え付け時期を年内植えから敢えて寒さが和らぐこの時期に変えてみました。

果たして、どのように育ってくれるでしょうか(^_^)


posted by 山本有機農園 山本克也 at 20:30| Comment(0) | 農業

2021年07月20日

オクラの収穫が始まりました

なが〜い梅雨が、ようやく明けました。
梅雨明けしたと思ったら、いきなりの猛暑。
朝からすでに暑くて、暑さに慣れない身体か悲鳴をあげています。

そして、梅雨明けと同時に始まるのが、オクラの収穫です。
まだまだ草丈は低いものの、美しい花を咲かせ、立派な実を付け始めました。

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夏の到来を告げるオクラです(^_^)

posted by 山本有機農園 山本克也 at 22:29| Comment(0) | 農業

2021年06月04日

鹿にやられました!

5月の連休明けに定植した万願寺とうがらし。ここまで、特に目立った病気にはかかっておらず、順調に育っていました。

しかし、今週の火曜日に万願寺畑に行ったところ、何か様子が変でした。
なんと、万願寺とうがらしの上の部分がかじられて無くなっているではありませんか!
夜間に山から鹿が下りてきて、万願寺とうがらしの柔らかい葉茎をかじった様です。
本数にして、約50本。
まだまだ、収穫には遠いのに、この被害は痛い(>_<)
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農道や隣の畑よりも下に位置する畑で、防獣ネットをしてもあまり意味がなかったので、ネットはしていませんでしたが、無防備だったと言えばやはり無防備でした・・・。
急きょ防獣センサーを設置して、様子見をすることにしました。
これから毎日夕方と朝に防獣センサーのオンオフをせねばならず面倒なのですが、仕方がありません。

とにかく、これ以上の被害が無いことを祈るしかありません。


posted by 山本有機農園 山本克也 at 14:41| Comment(0) | 農業

2021年05月24日

赤紫蘇の植付け

早くも梅雨入りした5月。
玉ネギの収穫作業やら、ネギ苗の植付け、オクラやサトイモの植付けなど、まだまだ晴れている内にやらなければならないことが盛りだくさんなのに・・・。
そんな中でも早くやってしまいたかったのが、赤紫蘇の定植。
梅雨入り前に他の作業を急ぎでやらなければならなかったため、苗は少々徒長しましたが、全体的には茎は細くはなく満足できる仕上がりでした。
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定植当日も雨模様から、次第に雨が降り始め、雨の中の定植作業となりました。
苗床から苗箱を畑に運び、苗を取り出し、植え付けて行きます。
特に、21日の金曜日には京都も避難指示が出されるほどの大雨で、植え付けたばかりの苗が雨に叩かれて倒れてしまうなど、悪戦苦闘の植付けでしたが、何とか植え付けを終えました。
唯一良かったのは、水やりの手間が省けたくらいかな^_^;

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まだまだひょろっとした苗ですが、遠くからみても一応紫蘇畑と確認できます。
あとは、活着しさえすれば、さらに、草取りと追肥をがんばれば、やがて赤紫の美しい紫蘇畑が広がります。
6月の下旬頃からは収穫が始まる予定です。

posted by 山本有機農園 山本克也 at 20:46| Comment(0) | 農業

2021年04月13日

今年も遅霜来ました

先週の土曜日、前日の夜から随分と冷え込みました。
そうなると心配なのが、遅霜。
春先のこれから育とうとする作物に大きな被害を与えます。

毎年遅霜にやられるのがジャガイモ。
遅霜に遭うと葉っぱが焼けたようになり、枯れてしまいます。
天気予報でも遅霜注意報が出ていたので、恐らく被害があるなと思いつつ畑に行ってみるとこの通り、遅霜の被害で葉っぱが焼けて、枯れていました。
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しかし、遅霜にジャガイモがやられるのは、もう恒例行事という感じです^_^;
トンネルや不織布をかければ防げるのですが、コストがかかり過ぎるので、やってはいません。
収量に影響はあるとは思いますが、やがて新しい葉っぱが出て来るので、あえてそのままにしています。

とは言うものの、やはり痛々しい姿はあまり見たいものではありません。
早く復活してくれますように。

posted by 山本有機農園 山本克也 at 19:25| Comment(0) | 農業

2021年04月09日

生きていた〜

昨年畑の片隅に植えてみたミョウガ。
苗を植えたミョウガからは、最初はツンツンと尖った芽が出て、さらに尖った葉っぱも出て来ました。
しかし、夏の暑さのせいか、日当たりが良すぎたのか、秋には全部枯れてしまいました・・・。

失敗だったのかと諦めて、完全に放置していたのですが、昨日たまたま去年のミョウガを植えた場所を見てみたら、なんと芽が出ていました!
地下系は、しっかりと生きていたのね!

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雑草も生え出していたので、急いで雑草を抜き取りました。
果たして、今秋のミョウガの収穫は、ありやなしや。


posted by 山本有機農園 山本克也 at 12:32| Comment(0) | 農業

2021年04月05日

花菜からのらぼう菜へ

今年の春は暖かく、家の枝垂桜もすでに花びらが散り始めています。

2月から始まった花菜の収穫も、3月の脇芽収穫、さらに脇芽からの脇芽を収穫して、そろそろ収穫を終えようとしています。
今は、採り切れなくなった脇芽から咲いた黄色い花が畑を彩っています。
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花菜の収穫が終わると時を同じくして、今年から栽培を始めたのらぼう菜のつぼみが目立つようになり、先週から収穫が始まりました。
2月にヒヨドリが襲来して、葉っぱがボロボロになり、もうダメかと思っていたのですが、ヒヨドリが去ってからはグングンと葉っぱが回復し出し、今では何もなかったかのように立派な姿となりました。
収獲したのらぼう菜をわさび和えにして食べてみると、苦味があまりなく、茎もコリコリとして、食べやすく、とても美味しかったです(*^_^*)
端境期に収穫が始まるというのも農家にとっては助かるので、これから春の定番野菜になる予感がします。

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posted by 山本有機農園 山本克也 at 07:00| Comment(0) | 農業

2021年03月30日

端境期の中でも

3月ももうすぐ終わります。
例年3月は、冬野菜が終了し、春夏野菜がの収穫が始まるまで野菜の採れない端境期ですが、やはり例年通り今年の3月も端境期です・・・^_^;

しかし、そんな中でも頑張ってくれているのがレッドマスタード(赤からし菜)とわさび菜、花菜です。
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レッドマスターとわさび菜は、冬の間はアブラムシが大発生しために収穫を断念して、「もうダメかな〜。わさび菜もレッドマスタードも、来年は大幅縮小かな〜」と思っていたのですが、春になってから、なぜかアブラムシがきれいさっぱりと消えて(なぜだろうか!?)、葉っぱもグングンと大きくなって来ました。

おかげで3月は、端境期ながらも花菜と合わせて、思った以上に頑張ってくれました(あと、九条ネギをもっと作っていればな〜)(*^_^*)

とは言え、収穫時期もあとわずか。ありがとう!
もう一粘りです!

次は、のらぼう菜やニラが出て来ます!少々お待ちを。


posted by 山本有機農園 山本克也 at 07:53| Comment(0) | 農業

2021年02月19日

いよいよ春の準備

真冬並みの寒気の影響で、昨日の午後から大原でも雪が降り始め、トラクターで耕していた畑も、途中で作業を中断しました。

一夜明けると道路には全く積もっていないものの、家の屋根も、畑も一面雪に覆われていました。
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しかし、この雪も午後には解けてしまうでしょう。

いよいよ、春の準備が始まりました。
まずは、冬野菜を栽培し終わった畑の片づけ作業。
マルチを使っていた畝は、マルチを剥がし、ソバガラを散布し、トラクターで耕していきます。
春まきのスナップエンドウの播種をして、春の彼岸までにジャガイモを植え付けます。
その他にも、ニンジン後の畑を耕して、九条ネギ後の畑も片付けて、そうこうしている内に玉ネギの畝の草取りもやらないと、・・・などなど、意外とやることはたくさんあります。

一方、九条ネギも間もなく終わりを迎え、収穫物が少なくなる端境期を迎えます。
多少時間的にゆっくり出来るものの、やはり実入りが少なくなる端境期は、なるべく短くしたいものです^_^;





posted by 山本有機農園 山本克也 at 08:50| Comment(0) | 農業

2021年02月12日

怪我の功名なるか

去年の冬に植え付けた壬生菜。
農家にとってはつらい端境期の貴重の収入源として期待していました。

しかし、ある日奴らに発見されました。
そして、何十羽の集団で来襲され、葉っぱはボロボロで全滅・・・。
奴らとは、ムクドリ(もしくは、ヒヨドリ?)です。
春先に集団で畑に来て、アブラナ科の葉物やホウレンソウなどを見事なまでにボロボロにします。
壬生菜ゲームオーバーです・・・(+_+)
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寒波の影響で苗が足りなくなったスナップエンドウに続き、一年の初めから、また予定が狂ってしまいました(>_<)

しかし、このままボロボロの畑を放置していても仕方がないので、何か植え付けるものが無いかと思案し、余っていた玉ネギの苗を急きょ植え付けることとしました。
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加茂の農家さんなどは年明け後に玉ネギを植え付ける場合もあるので、もしかしたら収穫があるかも知れません。
逆に、これが上手くいったらサトイモ収穫後の畑な活用出来ていなかったスペースにを活用できるので、新たな発見かも知れません^_^;

posted by 山本有機農園 山本克也 at 08:54| Comment(0) | 農業

2021年01月14日

今年は、全部自家採種

今季のさといもは、寒波襲来前に無事収穫を終えました。
猛烈な寒波だったので、採り遅れていれば、寒さで腐りが出ていたかも知れません。
あとは、出荷作業場に保管して、少しずつ出荷していくのですが、毎年収獲したさといも中から来年用に種いもを確保しています。
自家採種すると言っても、結構な量です。
作付計画では、1000株以上定植する予定なので、全て購入するとして必要量を試算していみると何と12万円以上になります(>_<)
これは、経費節減のためにも自家採種せねば!!

ということで、来期分の種いも1200粒、85kgを自家採種で確保しました。
売ることによって得られる金額を差し引いても、約6万円の経費節約となりました。
住宅ローン返済の少しでも足しになれば・・・(;´д`)

保存方法は、一般的には土に埋めて保存するようですが、うちの場合はバラしてコンテナに入れて、出荷作業場に保管しています。水分は少し低くなりますが、種いも用には十分と思います。
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posted by 山本有機農園 山本克也 at 19:25| Comment(0) | 農業

2021年01月11日

寒波襲来

金曜日から日曜日にかけて、猛烈な寒波が襲来しました。
日本海側は大雪で積雪が2m以上の所があったものの、大原は全く雪が降りませんでした。
大雪で九条ネギのトンネルが潰されないかと冷や冷やしていたのですが、肩すかしを食った様でした。

しかし、空気はカラカラに乾燥し、おまけに気温はマイナス8度!!
肌が痛い程の寒さでした。
外に置いているバケツは、氷が張るというよりも、容器ごと全ての水が凍っていました。
家の湯沸かし器も凍ってしまって、全くお湯が出ない状況に。

畑には雪はないものの、野菜の葉っぱは、まるでフリーズドライ加工がされたかの様に、寒さと乾燥で水分が抜けてしわくちゃになっていました。
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根菜類を掘ろうとしても土の中まで凍っていて、シャベルも刺さらない。頑張って掘ってみると、土ごと凍った根菜が抜けました。
無理に土を取ろうとすると、土と一緒に皮がベリッと剥がれる始末・・・。
トンネルで保温していた九条ネギも、トンネルの中で寒さと乾燥で萎れて葉っぱが枯れたような状態になっていました。
大雪はもちろん困りものですが、極端な低温と乾燥も野菜に大きな被害を与えます。
まだまだ収穫中の九条ネギが、大きな痛手を被りました。

大原での野菜作りは、やはり年内勝負ということでしょうか・・・。
来季の作付も、今回の経験を踏まえて計画していきます。

posted by 山本有機農園 山本克也 at 18:58| Comment(0) | 農業

2021年01月01日

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

畑を手伝ってくれる人、野菜を買ってくれる人、人や物をつなげてくれるひと・・・。
たくさんの人に支えられたおかげで、今年も農業を続けることが出来ます。
このような状況下においても、大好きな農業が出来る事の本当の有難さをひしひしと感じております。
今年も、よろしくお願い申し上げます。
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昨日ほ、年末の大寒波で、一晩で30センチ程の雪が積もりました。
家の前の雪かきで、軽トラを脱出させて、恐る恐るネギ畑へ・・・。

トンネルのおかげで九条ネギは、無事でした(^o^)
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posted by 山本有機農園 山本克也 at 14:43| Comment(0) | 農業

2020年12月30日

九条ネギの雪対策仕事納め&九条ネギの雪対策

今日は、今年の仕事納め。
いつも通り朝4時半から朝の出荷作業をスタートして、いつも通りバタバタと焦りながらも、西洋ニンジン、黄色ニンジン、九条ネギ、紫大根、サトイモを無事出荷し終えました。
これで、今年の仕事もお終い。
年明け1月4日の仕事始めまでは、グダグダの寝正月ですかな?(^o^)

さて、今年は、再び大原での生活を始める事が出来たことなど、人生の中でも大きな転換点を迎えました。
皆様には、感謝しかありません。

コロナ禍の下で、まだまだ厳しい状況は続きますが、何としてもこの困難を乗り越えて行きましょう!
今年も、ありがとうございました。

さて、今晩から寒波が襲来する予報です。
ここ大原も積雪が予想されます。
雪が積もると九条ネギが大きな被害に遭うので、九条ネギの雪対策として年末にトンネルを設置しました。
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雪の被害を免れて、新年度からも再び収穫をスタートしたいものです。

posted by 山本有機農園 山本克也 at 17:21| Comment(0) | 農業

2020年11月06日

花菜植え付けました

今週は、晩生花菜とのらぼう菜の植え付けをしました。
風が強くて寒い日や一転して暖かい日、さらには軽トラのセルモーターが故障してJAFのお世話になった日もありましたが、集中して植え付けると、あっという間に終わりました。

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後は、もう一度肥料をやれば春には、沢山の蕾が収穫出来るはずです。

獣害に遭いませんようにm(_ _)m

posted by 山本有機農園 山本克也 at 19:45| Comment(0) | 農業

2020年10月27日

赤紫蘇の種採り

毎年10月下旬になると行うのが、赤紫蘇の種採り。大原で赤紫蘇栽培を始めてから、ずっと続けています。
畑の隅っこの種採り用に置いていた赤紫蘇の茎を刈り取り、小さな種がいっぱい着いている穂をバシバシ叩いて落とします。

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中からは、安穏に暮らしていたカメムシやクモなど無数の虫たちが驚いて出てきます。

虫たちが出ていった後は、葉っぱなどを取り除いて、天日で乾かします。

毎年、種採りが出来ることに感謝。
満足できる収穫がありますように(^_^)

posted by 山本有機農園 山本克也 at 09:06| Comment(0) | 農業

2020年10月19日

はや1ヶ月

9月15日に大原へ引っ越してから、1ヶ月が過ぎました。
「もう1ヶ月も過ぎたんだ」という感じで、ただただ引っ越し作業と遅れている農作業を必死に進めていた1ヶ月でした。
朝晩は、いつの間にか寒くなり、冬の足音が聞こえて来ました。
気持ちを新たに大原で地に足を着けた農業と生活を営んで生きたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。

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posted by 山本有機農園 山本克也 at 06:14| Comment(0) | 農業

2020年08月21日

水は命

長雨で野菜が腐るような7月から一転して、毎日38℃超えのうだる様な暑さが続けています。
涼しいのは朝の一時だけで、日が登り出すとジリジリと日光が体力を奪っていきます。
人間はもちろんですが、畑の野菜たちもこの暑さでダメージを受けています。

そこで、先週からは積極的にサトイモ、オクラ、万願寺トウガラシに水をやっています。
サトイモは、用水路から水を引いて、畝間に水を湛えています。

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オクラと万願寺は、株元に灌水チューブを引っ張り、収穫時にポンプで水をやっています。

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ヘロヘロだったオクラは、水やりの効果もあって、柔らかな実を保っています。
万願寺は、大きな実にしようとすると直ぐに赤くくすむので、早めに収穫して、樹勢の回復を待っています。

いずれにせよ、人間も植物も水がないと生きられないと実感しているこの猛暑です。

posted by 山本有機農園 山本克也 at 08:58| Comment(0) | 農業