【日記の最新記事】
2022年02月22日
いろんな飛び出し坊や
最近、大原の至るところに飛び出し坊やが出没中です。わが草生町内にも通学路を中心に沢山見つけることが出来ます。
posted by 山本有機農園 山本克也 at 20:17| Comment(0)
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2022年02月21日
ちゃんと生きてますよ
さて、一見枯れ草しか入ってない水槽。
よーく見ると‥‥
よーく見ても分からないかも知れませんがf(^_^;、子どもイモリ(幼体)がいます。
去年の初夏に産まれて、小さなウーパールーパーの様な状態(幼生)を経て、上陸しました。
上陸した子イモリは、このまま地上で何年か暮らし、やがて水中生活主体の大人になって行きます。
大人のイモリは、ザリガニのエサでも、金魚のエサでも、何でも食べるので、飼育はあまり難しくありません。
しかし、陸上生活の幼体イモリは生きて動きのあるエサしか食べないので、大変です。
乾燥赤虫などを目の前に置いても、食べてくれません。
生きた赤虫をピンセットで摘まんで食べさせる芸当は、とても出来ません。
そこで、水槽の中でイモリと同時に餌も育てて、イモリが狩りをするという方式で行ってみることにしました。
投入したのは、畑の土と枯れ草にワラジムシにトビムシ、ミミズ。その他に、一緒に入ってしまったクモや名前も知らない小動物たち。
冬の間は、あまり捕食している姿は見られませんが、春になって繁殖した小動物たちを食べて、大きく育って欲しいものです(^_^)
posted by 山本有機農園 山本克也 at 16:21| Comment(0)
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最後と思ったら‥‥
posted by 山本有機農園 山本克也 at 08:39| Comment(0)
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2022年02月19日
柚子苗が来た!
posted by 山本有機農園 山本克也 at 19:59| Comment(0)
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2022年02月18日
今期最後の?積雪
今朝も庭に雪が積もっていました。夜の内に沢山降った様です。
畑もこの通りの一面白銀の世界。先日定植したスナップエンドウは、雪の下。
本当に、今年は雪が降り積もる回数が例年に比べて多い。
最も、パイプハウスが雪の重さで潰れる様なドカ雪や湯沸し器が壊れる様な寒波が無いだけは、助かります。
それでも、雪の積もる回数が多いので、中々春の準備作業が進みません。
早く春が来ないかな〜(^_^)
posted by 山本有機農園 山本克也 at 09:22| Comment(0)
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2022年02月16日
ゆず園開墾
今年からゆず園を始めます!
と言っても、まだ柚子の木など一本もありません。しきみの木が所々に植わっているだけです。
昨年、畑を貸して下さる話を頂いてから、忙しくて手がまわらず、今日ようやく手を付けられたのでした。
まずは、しきみの木を伐採する所からスタートです。
手始めに新兵器のチェーンソーで、ひたすら伐採を進めました。
まだ使い慣れてなくて恐々でしたが、やっぱり仕事が早い!
さあ、完成!
と、言えるには、まだまだ時間がかかりそうですが、とにかく最初の一歩を踏み出しました(^_^)
posted by 山本有機農園 山本克也 at 20:22| Comment(0)
| 農業
2022年02月15日
里トラ無事終了
昨日、今日と二日間に渡った大原の里トラ活動が無事に終了しました。
無事にというのは、自分が担当している地区が急斜面をひたすら草刈りしていくハードな仕事内容だからですf(^_^;
昨年刈った斜面は、一年経つとススキや笹がびっしりと茂っていました。
一帯をひたすら草刈り。
斜面で滑らない様に注意しながらの作業は、さすがに足腰に来ました。
また、来年は草が茂っているのかなぁ‥‥。
posted by 山本有機農園 山本克也 at 21:35| Comment(0)
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2022年02月13日
裏山開墾記その2
長らく停滞していた裏山の整備が、農家仲間である浜やんの力を借りて、ようやく進みました。
倒れたままになっていた杉などをチェーンソーで片付けると、少しずつ地面が見えはじめて来ました。
雪も溶けて来たので、しばらくは散乱した枝を一ヵ所に集める作業を進めたい所です。
しかし、雪が溶けて春が近くなると、同時に畑仕事も忙しくなって来ます。
うーん、この状態で、果たしてどれだけ進めるのか‥‥。
いやいや、今年こそは進めねば。
目指せ、裏山キャンプ!
posted by 山本有機農園 山本克也 at 14:31| Comment(0)
| 日記
2022年02月12日
いよいよ始動
立春は過ぎたものの、まだまだ寒い日が続きます。
端境期に入って、日ごとに収穫物は減っているのですが、畑仕事の方は少しずつあわただしくなって来ました。
先ずは、スナップエンドウの定植を行いました。
昨年は、1月初めの大寒波で苗が腐ってしまったのですが、今年は徒長もせず良い苗が出来ました。
また、植え付け時期を年内植えから敢えて寒さが和らぐこの時期に変えてみました。
果たして、どのように育ってくれるでしょうか(^_^)
posted by 山本有機農園 山本克也 at 20:30| Comment(0)
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2021年07月20日
オクラの収穫が始まりました
なが〜い梅雨が、ようやく明けました。
梅雨明けしたと思ったら、いきなりの猛暑。
朝からすでに暑くて、暑さに慣れない身体か悲鳴をあげています。
そして、梅雨明けと同時に始まるのが、オクラの収穫です。
まだまだ草丈は低いものの、美しい花を咲かせ、立派な実を付け始めました。
夏の到来を告げるオクラです(^_^)
posted by 山本有機農園 山本克也 at 22:29| Comment(0)
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2021年06月04日
今年は、イモリが沢山育っています
今年も、飼育しているアカハライモリが卵を産み続けています。
そのままにしておくと、大人イモリに食べられるので、2〜3日ごとに産み付けられた卵を回収していますが、もう50粒以上は回収しています。
そうこうしている内に、孵化が始まり、今では結構の数がかえっています。
今年は、大人の水槽と子供の水槽に分けたので、上手く育って欲しいものです(^_^)
posted by 山本有機農園 山本克也 at 15:16| Comment(0)
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鹿にやられました!
5月の連休明けに定植した万願寺とうがらし。ここまで、特に目立った病気にはかかっておらず、順調に育っていました。
しかし、今週の火曜日に万願寺畑に行ったところ、何か様子が変でした。
なんと、万願寺とうがらしの上の部分がかじられて無くなっているではありませんか!
夜間に山から鹿が下りてきて、万願寺とうがらしの柔らかい葉茎をかじった様です。
本数にして、約50本。
まだまだ、収穫には遠いのに、この被害は痛い(>_<)
しかし、今週の火曜日に万願寺畑に行ったところ、何か様子が変でした。
なんと、万願寺とうがらしの上の部分がかじられて無くなっているではありませんか!
夜間に山から鹿が下りてきて、万願寺とうがらしの柔らかい葉茎をかじった様です。
本数にして、約50本。
まだまだ、収穫には遠いのに、この被害は痛い(>_<)
posted by 山本有機農園 山本克也 at 14:41| Comment(0)
| 農業
2021年05月24日
赤紫蘇の植付け
早くも梅雨入りした5月。
玉ネギの収穫作業やら、ネギ苗の植付け、オクラやサトイモの植付けなど、まだまだ晴れている内にやらなければならないことが盛りだくさんなのに・・・。
そんな中でも早くやってしまいたかったのが、赤紫蘇の定植。
梅雨入り前に他の作業を急ぎでやらなければならなかったため、苗は少々徒長しましたが、全体的には茎は細くはなく満足できる仕上がりでした。

定植当日も雨模様から、次第に雨が降り始め、雨の中の定植作業となりました。
苗床から苗箱を畑に運び、苗を取り出し、植え付けて行きます。
特に、21日の金曜日には京都も避難指示が出されるほどの大雨で、植え付けたばかりの苗が雨に叩かれて倒れてしまうなど、悪戦苦闘の植付けでしたが、何とか植え付けを終えました。
唯一良かったのは、水やりの手間が省けたくらいかな^_^;
玉ネギの収穫作業やら、ネギ苗の植付け、オクラやサトイモの植付けなど、まだまだ晴れている内にやらなければならないことが盛りだくさんなのに・・・。
そんな中でも早くやってしまいたかったのが、赤紫蘇の定植。
梅雨入り前に他の作業を急ぎでやらなければならなかったため、苗は少々徒長しましたが、全体的には茎は細くはなく満足できる仕上がりでした。
定植当日も雨模様から、次第に雨が降り始め、雨の中の定植作業となりました。
苗床から苗箱を畑に運び、苗を取り出し、植え付けて行きます。
特に、21日の金曜日には京都も避難指示が出されるほどの大雨で、植え付けたばかりの苗が雨に叩かれて倒れてしまうなど、悪戦苦闘の植付けでしたが、何とか植え付けを終えました。
唯一良かったのは、水やりの手間が省けたくらいかな^_^;
posted by 山本有機農園 山本克也 at 20:46| Comment(0)
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2021年04月13日
今年も遅霜来ました
先週の土曜日、前日の夜から随分と冷え込みました。
そうなると心配なのが、遅霜。
春先のこれから育とうとする作物に大きな被害を与えます。
毎年遅霜にやられるのがジャガイモ。
遅霜に遭うと葉っぱが焼けたようになり、枯れてしまいます。
天気予報でも遅霜注意報が出ていたので、恐らく被害があるなと思いつつ畑に行ってみるとこの通り、遅霜の被害で葉っぱが焼けて、枯れていました。
しかし、遅霜にジャガイモがやられるのは、もう恒例行事という感じです^_^;
トンネルや不織布をかければ防げるのですが、コストがかかり過ぎるので、やってはいません。
収量に影響はあるとは思いますが、やがて新しい葉っぱが出て来るので、あえてそのままにしています。
とは言うものの、やはり痛々しい姿はあまり見たいものではありません。
早く復活してくれますように。
そうなると心配なのが、遅霜。
春先のこれから育とうとする作物に大きな被害を与えます。
毎年遅霜にやられるのがジャガイモ。
遅霜に遭うと葉っぱが焼けたようになり、枯れてしまいます。
天気予報でも遅霜注意報が出ていたので、恐らく被害があるなと思いつつ畑に行ってみるとこの通り、遅霜の被害で葉っぱが焼けて、枯れていました。
しかし、遅霜にジャガイモがやられるのは、もう恒例行事という感じです^_^;
トンネルや不織布をかければ防げるのですが、コストがかかり過ぎるので、やってはいません。
収量に影響はあるとは思いますが、やがて新しい葉っぱが出て来るので、あえてそのままにしています。
とは言うものの、やはり痛々しい姿はあまり見たいものではありません。
早く復活してくれますように。
posted by 山本有機農園 山本克也 at 19:25| Comment(0)
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2021年04月09日
生きていた〜
昨年畑の片隅に植えてみたミョウガ。

苗を植えたミョウガからは、最初はツンツンと尖った芽が出て、さらに尖った葉っぱも出て来ました。
しかし、夏の暑さのせいか、日当たりが良すぎたのか、秋には全部枯れてしまいました・・・。
失敗だったのかと諦めて、完全に放置していたのですが、昨日たまたま去年のミョウガを植えた場所を見てみたら、なんと芽が出ていました!
地下系は、しっかりと生きていたのね!
雑草も生え出していたので、急いで雑草を抜き取りました。
果たして、今秋のミョウガの収穫は、ありやなしや。
posted by 山本有機農園 山本克也 at 12:32| Comment(0)
| 農業
2021年04月08日
裏山開墾記1
昨年9月から住み始めた大原のわが家。
大原での農業生活も、通い農業でなくなった分、居眠り運転の危険が無くなるなど、ずいぶん楽になりました。
家の生活にも慣れて、子供たちもそれぞれ5年生、3年生となり、元気に学校へ通ってます。
「さあ、これで落ち着いた」と言いたいところですが、この家にはまだまだやらなければならないことが山積しています。
その一つが、家とセットで購入した裏山です。
家の裏庭も、裏山も鬱蒼とと樹木が茂っており、屋根にも木が被り、もし台風でも来たら怖い位でした。
そこで、家の中の片付けが落ち着いた頃から、裏庭と裏山の木々の片付けに着手しはじめました。
先ずは、裏庭に茂っていた木々をノコギリや剪定ハサミで切り倒していきました。
何日もかけて、裏庭は刈った木々は、地面に積み重ねてはいるものの、とりあえず片付けました。
しかし、素人では手を付けられないのが、裏山の木々。
杉はそれほど多くは無いものの、照葉樹や落葉樹などが生い茂っていました。
地元の方にお願いして、冬にかなり伐採してもらったのが、この姿。
木を伐ると思っていた以上の広い空間が広がっていました。
これは、大変だけど、それ以上に面白い!
いつまでかかるかは、分かりませんが、これからコツコツと裏庭と裏山を開墾して行きます(^_^)
posted by 山本有機農園 山本克也 at 08:25| Comment(0)
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2021年04月05日
花菜からのらぼう菜へ
今年の春は暖かく、家の枝垂桜もすでに花びらが散り始めています。
2月から始まった花菜の収穫も、3月の脇芽収穫、さらに脇芽からの脇芽を収穫して、そろそろ収穫を終えようとしています。
今は、採り切れなくなった脇芽から咲いた黄色い花が畑を彩っています。

花菜の収穫が終わると時を同じくして、今年から栽培を始めたのらぼう菜のつぼみが目立つようになり、先週から収穫が始まりました。
2月にヒヨドリが襲来して、葉っぱがボロボロになり、もうダメかと思っていたのですが、ヒヨドリが去ってからはグングンと葉っぱが回復し出し、今では何もなかったかのように立派な姿となりました。
収獲したのらぼう菜をわさび和えにして食べてみると、苦味があまりなく、茎もコリコリとして、食べやすく、とても美味しかったです(*^_^*)
端境期に収穫が始まるというのも農家にとっては助かるので、これから春の定番野菜になる予感がします。
2月から始まった花菜の収穫も、3月の脇芽収穫、さらに脇芽からの脇芽を収穫して、そろそろ収穫を終えようとしています。
今は、採り切れなくなった脇芽から咲いた黄色い花が畑を彩っています。
花菜の収穫が終わると時を同じくして、今年から栽培を始めたのらぼう菜のつぼみが目立つようになり、先週から収穫が始まりました。
2月にヒヨドリが襲来して、葉っぱがボロボロになり、もうダメかと思っていたのですが、ヒヨドリが去ってからはグングンと葉っぱが回復し出し、今では何もなかったかのように立派な姿となりました。
収獲したのらぼう菜をわさび和えにして食べてみると、苦味があまりなく、茎もコリコリとして、食べやすく、とても美味しかったです(*^_^*)
端境期に収穫が始まるというのも農家にとっては助かるので、これから春の定番野菜になる予感がします。
posted by 山本有機農園 山本克也 at 07:00| Comment(0)
| 農業
2021年03月30日
端境期の中でも
3月ももうすぐ終わります。
例年3月は、冬野菜が終了し、春夏野菜がの収穫が始まるまで野菜の採れない端境期ですが、やはり例年通り今年の3月も端境期です・・・^_^;
しかし、そんな中でも頑張ってくれているのがレッドマスタード(赤からし菜)とわさび菜、花菜です。
レッドマスターとわさび菜は、冬の間はアブラムシが大発生しために収穫を断念して、「もうダメかな〜。わさび菜もレッドマスタードも、来年は大幅縮小かな〜」と思っていたのですが、春になってから、なぜかアブラムシがきれいさっぱりと消えて(なぜだろうか!?)、葉っぱもグングンと大きくなって来ました。
おかげで3月は、端境期ながらも花菜と合わせて、思った以上に頑張ってくれました(あと、九条ネギをもっと作っていればな〜)(*^_^*)
とは言え、収穫時期もあとわずか。ありがとう!
もう一粘りです!
次は、のらぼう菜やニラが出て来ます!少々お待ちを。
例年3月は、冬野菜が終了し、春夏野菜がの収穫が始まるまで野菜の採れない端境期ですが、やはり例年通り今年の3月も端境期です・・・^_^;
しかし、そんな中でも頑張ってくれているのがレッドマスタード(赤からし菜)とわさび菜、花菜です。
レッドマスターとわさび菜は、冬の間はアブラムシが大発生しために収穫を断念して、「もうダメかな〜。わさび菜もレッドマスタードも、来年は大幅縮小かな〜」と思っていたのですが、春になってから、なぜかアブラムシがきれいさっぱりと消えて(なぜだろうか!?)、葉っぱもグングンと大きくなって来ました。
おかげで3月は、端境期ながらも花菜と合わせて、思った以上に頑張ってくれました(あと、九条ネギをもっと作っていればな〜)(*^_^*)
とは言え、収穫時期もあとわずか。ありがとう!
もう一粘りです!
次は、のらぼう菜やニラが出て来ます!少々お待ちを。
posted by 山本有機農園 山本克也 at 07:53| Comment(0)
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2021年02月19日
いよいよ春の準備
真冬並みの寒気の影響で、昨日の午後から大原でも雪が降り始め、トラクターで耕していた畑も、途中で作業を中断しました。
一夜明けると道路には全く積もっていないものの、家の屋根も、畑も一面雪に覆われていました。
しかし、この雪も午後には解けてしまうでしょう。
いよいよ、春の準備が始まりました。
まずは、冬野菜を栽培し終わった畑の片づけ作業。
マルチを使っていた畝は、マルチを剥がし、ソバガラを散布し、トラクターで耕していきます。
春まきのスナップエンドウの播種をして、春の彼岸までにジャガイモを植え付けます。
その他にも、ニンジン後の畑を耕して、九条ネギ後の畑も片付けて、そうこうしている内に玉ネギの畝の草取りもやらないと、・・・などなど、意外とやることはたくさんあります。
一方、九条ネギも間もなく終わりを迎え、収穫物が少なくなる端境期を迎えます。
多少時間的にゆっくり出来るものの、やはり実入りが少なくなる端境期は、なるべく短くしたいものです^_^;
一夜明けると道路には全く積もっていないものの、家の屋根も、畑も一面雪に覆われていました。
しかし、この雪も午後には解けてしまうでしょう。
いよいよ、春の準備が始まりました。
まずは、冬野菜を栽培し終わった畑の片づけ作業。
マルチを使っていた畝は、マルチを剥がし、ソバガラを散布し、トラクターで耕していきます。
春まきのスナップエンドウの播種をして、春の彼岸までにジャガイモを植え付けます。
その他にも、ニンジン後の畑を耕して、九条ネギ後の畑も片付けて、そうこうしている内に玉ネギの畝の草取りもやらないと、・・・などなど、意外とやることはたくさんあります。
一方、九条ネギも間もなく終わりを迎え、収穫物が少なくなる端境期を迎えます。
多少時間的にゆっくり出来るものの、やはり実入りが少なくなる端境期は、なるべく短くしたいものです^_^;
posted by 山本有機農園 山本克也 at 08:50| Comment(0)
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2021年02月12日
怪我の功名なるか
去年の冬に植え付けた壬生菜。
農家にとってはつらい端境期の貴重の収入源として期待していました。
しかし、ある日奴らに発見されました。
そして、何十羽の集団で来襲され、葉っぱはボロボロで全滅・・・。
奴らとは、ムクドリ(もしくは、ヒヨドリ?)です。
春先に集団で畑に来て、アブラナ科の葉物やホウレンソウなどを見事なまでにボロボロにします。
壬生菜ゲームオーバーです・・・(+_+)
寒波の影響で苗が足りなくなったスナップエンドウに続き、一年の初めから、また予定が狂ってしまいました(>_<)
しかし、このままボロボロの畑を放置していても仕方がないので、何か植え付けるものが無いかと思案し、余っていた玉ネギの苗を急きょ植え付けることとしました。
加茂の農家さんなどは年明け後に玉ネギを植え付ける場合もあるので、もしかしたら収穫があるかも知れません。
逆に、これが上手くいったらサトイモ収穫後の畑な活用出来ていなかったスペースにを活用できるので、新たな発見かも知れません^_^;
農家にとってはつらい端境期の貴重の収入源として期待していました。
しかし、ある日奴らに発見されました。
そして、何十羽の集団で来襲され、葉っぱはボロボロで全滅・・・。
奴らとは、ムクドリ(もしくは、ヒヨドリ?)です。
春先に集団で畑に来て、アブラナ科の葉物やホウレンソウなどを見事なまでにボロボロにします。
壬生菜ゲームオーバーです・・・(+_+)
寒波の影響で苗が足りなくなったスナップエンドウに続き、一年の初めから、また予定が狂ってしまいました(>_<)
しかし、このままボロボロの畑を放置していても仕方がないので、何か植え付けるものが無いかと思案し、余っていた玉ネギの苗を急きょ植え付けることとしました。
加茂の農家さんなどは年明け後に玉ネギを植え付ける場合もあるので、もしかしたら収穫があるかも知れません。
逆に、これが上手くいったらサトイモ収穫後の畑な活用出来ていなかったスペースにを活用できるので、新たな発見かも知れません^_^;
posted by 山本有機農園 山本克也 at 08:54| Comment(0)
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